■掲示板に戻る■ 元のスレッド 全部 1- 101- 最新50


時空は関係ない

1 名前:土月 :03/06/28 01:28
時間は流れず、ここは分担された世の中。
みな粘土でできている。
五感と六感は意味なし。
デッドスペース。
ドットでしかない。
時は意味を持たず、言葉もなにも意味なし。
言葉にしてみた。←意味なし(藁)

2 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/28 01:31
>>1おまいは
バックトゥザフューチャーT〜V見ろ

3 名前:浮き雲のヒットマン ◆VERITASuMw :03/06/28 01:42
あぁぁぁあぁ!!!!うちのレガシーがー!!!!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱデロリアンじゃなきゃ無理?

4 名前:βακα..._〆(゚▽゚*) ◆ev0JNDoH6w :03/06/28 01:44
プリッツ

5 名前:真琴 :03/06/28 01:45
リップシッツ。

6 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/28 01:47
>>3
あの人は危険人物ですよ?
あれほど注意したのに研究の手伝いをするなんて・・・

7 名前:真琴 :03/06/28 02:12
>6
ヒトマンのなかのひとのおともだち…?

8 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/28 04:01
>>7
そうですよ?

9 名前:土月 :03/06/28 23:28
>>2

それは時空を変える。
しかしここでは時空は関係あらず。
理解した?厨房?

10 名前:土月 :03/06/28 23:30
>>3
レガシーはない。
それならばほかの方法を考えよ。

11 名前:1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/06/28 23:30
時間が流れるって考え方自体下等だよね

12 名前:土月 :03/06/28 23:32
>>11
時間が流れないとはどういう定義になるのかな?
下等といえるならば、ベースになるポイントで考えられるの?
その論点はどこを基準にするのかな?

13 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/28 23:32
トキは佐渡島で繁殖する。

14 名前:1@CLIE ◆GodOnnFcO. :03/06/28 23:34
時には流れなどないのです
ただ人間は時というものを一過性のものとしか捕らえられないために
そのような解釈が生まれたのだと思います
時は常にそこにあります
過去も未来も関係ありません
すべては同じものです

15 名前:土月 :03/06/29 00:46
>>13
日本トキは絶滅した。

16 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/29 00:55
>>9
ああ、そうですか
個人的に最後の行がむかつきました。

17 名前:土月 :03/06/29 00:57
>>14
時という定義ができたきっかけは始まりと終わり(生・死)の観点があってできたニュアンスであると思います。
始まりと終わりなくしてその定義ができるのかと問います。
その場合、基準点を客観視すると言われる生命体である人間が主観で基準点を作成して「時」を実感するのでは?
その場合、過去、未来、現在を「流れ」として捉えない限り、タイムマシーン理論も構築できなくなります。
そのため、一過性とは捕らえてないと思います。
初期に一過性と捕らえても、進歩ある時空の捉え方を持ちえるため、一過性ではなくなります。
同じものとして捕らえる場合、自分も周りも変化しません(主観的に)。
同じと捕らえる知的文明があるとしても、その文明は「時」をどう理解して、どう説明できるのでしょうか?
「時」という観点がないように思えます。

18 名前:土月 :03/06/29 00:58
>>16
すまない。過去の産物のヤシなので。

19 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/29 00:59
タイムマシーン理論ってどんなの?

20 名前:真琴 :03/06/29 12:56
同一カオスに対する多重コスモス場の理論においては、客観世界という概念が放棄されます。

ひとつのモナドは連鎖するチャートであり、
チャートからチャートへ頁をめくってゆくことにおいてモナドのなかのひとは時間を感じるのですが、
この「時間」がなんであるのかは不思議です。
ある波長の光を眼が受信してそれによって脳髄のなかで一連の信号がやりとりされる、
そのことと「赤い」ということのあいだに関係が無いのと同じ。

【定義1】
いくつかのチャートの連鎖{W(p;j)}のpに関する積空間を世界律で割った商空間を、
    ローカルな世界W
と呼ぶ。
ローカルな世界Wからそれぞれのチャートの連鎖{W(p;j)}に向けて自然な射影が存在する。

【定義2】
Wのなかに軸tが存在して、すべてのpに対して自然な射影によってjの線形順序が狂わないとき、
Wは「時間軸をもつ世界」といい、軸tを「ローカルタイム」と呼ぶ。

軸tが存在しないとき、「時間軸をもたない世界」という。あ〜 チャカポコチャカポコ…

21 名前:真琴 :03/06/29 12:57
でも、ほんとうに謎なのは、点をじぃぃぃぃーーー っと見つめてると蟲のように動き出すことです。


                  .

      

22 名前:土月 :03/06/30 00:12
>>19
タイムマシーン理論とは一貫性の時間を逆説的に考え、それを仮説に基づき時間の流れに逆行し時間をさかのぼることかと思います。
ベースは物理を学んでいないのでわかりませんが、ネットでスチーブン・ホーキンズ博士やその他の学者のアンチ・タイム理論などを参考にできている仮説です。

23 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/30 00:29
ダッダッダーバディンダンドンディン アーァ
シャバダディッディッダーバディンダンコンクン アーァ
シャバッダダバッダダバッダナアアアアアアアアアアアア
イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!

24 名前:柳生八兵衛 ◆WBRXcNtpf. :03/06/30 00:34
アティパンパンプティーディンドンダン あぁぁ
シャバダディカムパックティーカーコンコン あぁぁ
シャバッダダバッダダバッダマラァ!!!
あやや あいすてぃー。

25 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/30 00:35
ヨシ次


26 名前:ウサギ帝国 ◆4Gwwd0SHcw :03/06/30 00:37
眠さに言葉がありますか?

27 名前:土月 :03/06/30 00:52
>>20
客観世界はもともと人間に可能な領域なのでしょうか?
確かに多重なコスモスが同一カオスに存在するならば、余計主観じみてくる側面は否めません。

失礼。モナドがわかりません。
実際色に関して言えば、言語的ニュアンスで文化により違いが出てきます。
認知する「色」も人により違えど、言語で統一されてきます。
それを、「明るめの色」と「暗めの色」と言語で区切られている文化もあります。
無論、色を認知することので消えない人々を除きますが。

【定義1に関して】
チャートの連鎖はから、商空間のみで積空間を割れるのでしょうか?
ローカルな世界Wからそれぞれのチャート連鎖に対して、自然な射影が存在することは重要視されるのでしょうか?

ではこうあってはいけないのであろうか?
Wはチャートの連鎖を別個の定義を用いて{U(p;T)}で解釈していただきたい。
Uはユニバーサルな世界として、pを同じく積空間とし、Tを理空間としてください。
その場合、U∋W(元として含む)ことでWのチャート連鎖は商空間放棄とみなされがちになるが、実際はチャート連鎖を統一させることができる。

【定義2について】
線形順序jは逆説的に考えてください。軸tの存在は理解できます。
ではUのなかに軸uが存在し、Tの線形順序をフォーカル・ポイントbから狂わせないこと。
そうすることで自然な射影になり、Uは「時間軸tをWに与える世界」になり、軸uを「ユニバーサルタイム」と呼びます。

軸uが存在しないと逆に「時間軸を正常に戻せない世界」になると思います。

28 名前:土月 :03/06/30 00:54
>>21
点を見つめると蟲ですか?
フォーカルポイントは重要と捕らえてください。

29 名前:土月 :03/06/30 00:58
>>26
眠さに言葉とは?
あなたが言うように眠さでは?
他の語源で考えるとか?
もしくは表現出来得ないということ?
表現は言語によってくくられていると思われます。
表現しきれないのが言語を持つ宿命かと思います。

30 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/30 01:10
>>26
別のフィールドへの変換機能が病気になってる?
個々を個々としか見れず、連想させる気力も記憶もない?

無意識に体を預けつつ絵でも描いたら、眠さの視覚的形がわかるかもしれないね。

31 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/30 01:13
あー・・・眠いときに無意識したら、寝てしまうか・・・

32 名前:真琴 :03/06/30 01:17
>8
いつも電波お花畑板のヒトマンがお世話になっております。
あのひと、リアルでも殺人を重ねてるんでしょうか…?

>土月さん
興味深いレスをありがとうございます。
取り急ぎ一筆。

時空を無限に分割してゆくとあるところから先は物理的な分割ではなく、
むしろ言語的な分割になると考えられます。
そして言語の特性はまさに「焦点しない」ことにあります。
このことの現代的な表現がいわゆるハインゼンベルグの不確定性原理であることは言うまでもありません。
焦点することなく蠢く 蟲と蟲と蟲、これこそが世界の実相ではないでしょうか。

おそらく土月さんの学派は結局のところ、客観世界を承認しているのではないかと思います。
同一カオスに対する多重コスモス場の理論においては「ユニヴァーサルな世界」という概念が放棄されます。
したがってこの理論は実は物理学ではなく、一種の私小説であるという批判さえあるくらいです。
多様性をある角度から切り取ると法則がある、というのが物理学の定義ですが、
実は形而上物理学では「普遍」を認めません。

33 名前:真琴 :03/06/30 01:20
>27
「色が見えるときの肉体=機械の作動」と「<わたし>が見ている色」に関係がないことを指摘しているだけです。
つまらないこと言って、ごめんなさい。

34 名前:奈々氏 ◆oonMhTAJKI :03/06/30 01:27
面白いな
白紙の答案用紙を解いているみたいだ
専門用語が飛び交ってサッパリだががんばって心の目で見ていくヨ
最近2chはなれてたからチープな唯物論から開放されるのは久しぶりだ
いい電波を期待ー

さしあたって>>1さん
・あなたの考える時の定義を簡潔に
・あと、「分担」で問題ないですか?

35 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/30 01:30
>>1
視覚も触覚もない、音や匂いでしか世界を知りようない人にとっても、
世界はドットか? 感覚機構が増えるだけ、世界がわからなくなる・・・

未来、もしも、6感を維持しつつ7感、8感と感じるフィールドが
増えたとき、世界の定義はまた変わりゆくのだろうか・・・
それとも、世界の数が増えてしまうだけなんだろうか。わからない。

36 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/30 01:40
あー・・5感とか関係ない、理論上での世界の在り方の話しか・・・スマソ

37 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/30 01:43
電波発見!

38 名前:真琴 :03/06/30 01:48
>36
わたしは五感こそ関係あると思います。
チャートとは、「現在」として感じられる広がりのことです。
「現在」の構成要素に視覚が入らないのであれば、そういうチャートだということです。
物理的観測に関わらず、世界は在り、蟻のように在り、蟻が首をかしげながら砂の上を歩くように、
素粒子と素粒子は相互作用するのだと思われます。

>1 は、五感をマトリックス上のドットとして解釈することを差しているのかも知れません。

39 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/30 01:52
なるほど。世界を構成する要素の一つ一つをドットに喩えているのか・・・納得した。

中卒DQN道を突き進む俺には、言葉が難しすぎて、
頭がワッフル・・・今日は寝て、明日考えようっと。

40 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/30 02:05
あー・・・世界は普遍であり、要素なんて人間の感覚によるものか・・・ネル

41 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/30 02:29
時は流れて行くよ振り向きもせずにあの橋を渡る時全てが変わる
JUST FOR YOU 学会inも仰っておられます。

42 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/30 02:37
ヨウ素はデンプンを
紫にするのでぇariariariariariari  


断っておきますがマシュマロは関係ありませんよ? 

43 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/30 04:27

■■■■■■■ お    願    い ■■■■■■■
                                  
電波板の粘着固定[1@CLIE ◆GodOnnFcO.]      
のレスを見かけたら、彼に対するレスを付けないよう 
お願いします。

又、彼の書き込みの後名無しで彼にレスが付くことが
有りますが、全て自演と考えられます。同様に放置して下さい。

住民の皆さん、ご協力よろしくお願いします。

44 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/06/30 14:27
時空には、時空神がいるのです。
そして、その時空神は、実は絶滅したと言われる恐竜なのです。
さらに、時空神は、勝手に過去を変える者を厳重に処罰し、又、万が一過去が
変えられても、元に戻すことが出来る力を持っています。
時空は、そのような時空神によって支配されているので、人間には
時を変えることなど不可能だったのです。
しかし、タイムトラベルは、時空神との交渉を可能にし、その交渉次第に
よっては時を変えることもできると言われてきました。
ですが、それを成功させるためには、「隣の客はよく柿食う客だ」を一分間に
一万回言わねばならず、その実現は非常に困難であると言わざるをえません。


45 名前:皇帝小野妹子 :03/06/30 14:46
時空は関係ないならそれではいったい何があんたに関係してるんだい1よ

46 名前:土月 :03/06/30 23:44
>>32
こちらこそありがとうございます。

言語的な分割になるのは理解しています。
言語の特性を「焦点しない」こととしていますが、それは内包的な表現が含まれるということもありえるか思います。
焦点することなく蠢く 蟲と蟲と蟲、世界の実相というところは理解しかす。
また修正しようもない言語ベースの社会的発展と思います。

「ユニヴァーサルな世界」という概念が放棄されるということは同一カオスはローカルな世界のみ考慮ということになりますが、それは、後々チャート連鎖が悪化する可能性の観点は排除されてしまうということでしょうか。
物理の法則は理解しました。
そうなると、私小説と物理学の差は焦点が違うため、完全合意に達せない部分ではないでしょうか。
譲歩するとなるとお互いが私小説と理解しあうしか方法がないように思えます。

47 名前:土月 :03/07/01 00:04
>>34
「時」の定義は主観でしか感じられず表現できないことかと思います。
終わりと始まりがあり進化(もしくは退化ともいう)がある文明では「時」は流れると思い、
偶然(または自然ともいう)文明の始まり(もしくは始まりを自己で認識しないため、維持とする)では「時」は静(流れない)と肯定します。

「分担」では問題ならば、分散としていただいて結構かと。

48 名前:土月 :03/07/01 00:26
>>35
ドットであると思う。
5感のうちのひとつでもあれば、「感覚」の定義が生まれる。
そうすることで、6感目を別定義できてしまう。
いわゆる「感覚の定義」が問題になり、それを消去できはしないし、
なければ生存できない(生まれてこれない)。
感覚機構が増えるだけ、世界がわからなくなることは同意。
しかし、上に述べたように、ひとつでも感覚がなければ、人間は存在できない。
理由は感覚がなければ、生物学上「息」を吸い始められない。

世界の定義は変わりゆくであろう。
しかし、6感を一個の枠(感覚)にすることで理解不能な現象をいつまでも次の数字で表すであろう。
世界の数というよりも、説明できる部分が増えてしまい、
また、説明できない部分を理由付けるであろう。

49 名前:土月 :03/07/01 00:40
>>38,39
同意。

五感をマトリックス上のドットとして解釈することでかまわないが、先も述べたとおり、
6感をドット以外の部分とする。
増えたら、数字づれするだけである。

50 名前:土月 :03/07/01 00:59
>>44
実際「過去」ではなく、「過去」と主観的価値観の元構成される「時」流れを断絶させることに対しては時空神はどう思うのですか?
もちろん「時」を変えることは不可能です。
非常に困難なことでも絶対無理とは定義していませんが、人間的に不可能でも確立論では否定できないことでしょうか?

51 名前:土月 :03/07/01 01:06
>>45
失礼。
まったく関係ないとは言えないが、「時空」は多重で関係していることに変更させてください。
レスしていくうちに自分の発言の変化に気づいています。
関係していることは主観と客観の多重性にかかわることだと思います。

52 名前:ワイズさん ◆3RxRROWIZE :03/07/01 01:09
OK、OK。
お前の言いたいことはよくわかった。
フィフティ・フィフティで洒落込もうじゃないか。

53 名前:奈々氏 ◆oonMhTAJKI :03/07/01 01:33
おーいい感じだー
みんな詩人だねぇ

54 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/07/01 09:51
DAIGO☆STARDUSTは?DAIGO☆STARDUSTも関係ないんですか?

55 名前:真琴 :03/07/01 12:54
>46
「同一カオスにおける多重コスモス場の理論」に対して向けられた現在最もラディカルな批判は、

    あらゆるコスモス場を排除しないことで、実はむしろ「最もユニヴァーサルな」理論なのである

というものです。

>>>>後々チャート連鎖が悪化する可能性
チャートの連鎖が解消するとき、とは、モナドの死に他なりません。
一個のモナドは、みずからの限度を超えて世界を夢みます。
その世界は観測されることなく語られ、騙られて、
騙りえぬままに示され、黙示されるのです。
蝙蝠傘が解剖台のうえで出会った相手は果たしてミシンだったのでしょうか…?
扁形動物の神経系ですら世界を夢みるのです。

個々のチャート連鎖ではなく、カオスに関して言えば、おっかなびっくりうまく作動しています。
作動していなければとうの昔に素粒子は崩壊し、わたしたちは生存していないでしょう。

56 名前:真琴 :03/07/01 12:55
>55 土月さんがage信仰みたいなのでわたしとしては珍しくageてみました。

57 名前:土月 :03/07/01 23:14
>>52
フィフティー・フィフティーいいと思う。
ありがと。

58 名前:土月 :03/07/01 23:19
>>54
DAIGO☆STARDUSTは関係ないとは言えない。
しかし、DAIGO☆を消去することはSTARDUSTには無理がある。
このため、DAIGO☆の存在のあり方(保持しているものに関する視点)を変化させなければいけない。

59 名前:土月 :03/07/02 00:02
>>55
批判は理解しました。
排除はしていないつもりで書いていたとは思うのですが、ユニバーサルの定義は個々により大変異なることでもあるとしています。
そうすることで、あらゆるコスモス場を一斉に沈静化できるということです。

60 名前:土月 :03/07/02 00:02
>>55
>>>>後々チャート連鎖が悪化する可能性
モナドの死だけではチャートの連鎖は完全に解消できません。
解消できたかのように認知できるのは「死の瞬間」だけです。
一個のモナドは確かにみずからの限度を超えて世界を夢みる。
しかし、一個のモナドだけではその「夢」を現実化は出来ないのです。
連帯のモナドが存在して、なお集合体としての結果が一個モナドであることです。
そうなると、集合体の個々のモナドをどう制御するかが重要課題になります。
これを論点にUの構図が出来ました。確かに観測は現在進行形で不可能です。
しかし、絶対ではありません。
暗示だけでは結果が最悪にもモナドの集合体は気づかずWの世界を破壊していくようになります。
それでは問題だと。ではどうすればいいか?
限りなく不可能に思えても、情報を収集することだけではなく、論理的にUの結果を理解することです。
結果がWの世界もまとまります。
暗示だけでは問題がありすぎ、モナドの領域や考え方に変化がなければ多大なチャートの連鎖が続きます。
語られることは重要です。しかしそのベース(根拠)が重要です。
騙られて、騙りえぬままに示されても、黙示だけでしかありえないのでしょうか?
黙示だけでは多大なUでのカオスは続くことです。
蝙蝠傘が解剖台のうえで出会った相手はミシンではありません。
しかし、Wで出会いは禁物かと思う。
WからUへの連鎖が多大になるためです。
Uで他のW(W1、W2、...Wn)が出来たら、Wは責任取れますか?
ならばUで語り継がれることはWでの出来事を完全的にベースをしっかりしないと出来得ないことです。
もちろん扁形動物の神経系ですら世界を夢みるのでしょう。
それを完全的に証明することは不可能でも論理的に考えることは可能です。

作動しているのは理解しています。
作動していなければ素粒子は昔ではなく0地点で崩壊し、次の素粒子が存在するため完全に素粒子がなくなることは理解できません。
わたしたちお互いは生存していないでしょうが存在はしています。
今回のモナドの認識がWから欠如されるだけです。


61 名前:土月 :03/07/02 22:44
今日はレスがついてないため下げときます。
上げ下げ自由で。自己判断に任せます。

基準点を自己に置かないで、星を見れるのであろうか。
亜空間の存在は亜空間側ではどう認知されるか。
常に基準点は文明とともにある。
それ以外はお互い理解し得ない範囲なのであろうか。
全文明が正しく、全文明が間違えである。

ウィルスの繁殖を文化とする。
ウィルスの文明や理解は出来ず、排除する人間の根源はどこでも同様。
ならばウィルスを繁殖させるのか。
それは文明とともに進化(退化ともいう)しているため、これも判断に困る。
正しくもあり、間違えでもある。
絶対値は誰も確定できず、文明の基準がベースになる可能性は否めない。
100%は断言できず、全部がゼロとも言える。

62 名前:土月 :03/07/03 23:35
月の裏側は常に見えていた。
これがベースに光は照らされ続けている。
この光を重要とするか否か、それは個人の観点によるものかと。
完全な真っ暗闇はありえるのか。
皆既月食や完全月食はあっても、時間としてはあまり続かない。
それでは、月は光を浴びていなければ、人間はどうやって夜目を利かせ移動するのか。
日が落ちれば寝ることも出来るが、それが全て正しい行動とは言い切れない。
狩猟民族以外でも、農耕民族でも畑に異常がないか畑仕事を始めた時には寝るのを惜しんで勉強するであろう。
ただ単に畑を日中耕していればいいだけでは、農作物は育つことは断言できない。
天任せだけでは改良できず、死にいくのみであろう。

63 名前:土月 :03/07/05 00:59
以前に書いたことへのつけたし。
>>35
実際0の感覚が可能か少々考えてみた。
可能な限り5感はなくなっても、生物学上「生命体としての基本本能」とされる部分で6感とは別個と取れるニュアンスで7感と定義しよう。
仮に生まれて植物人間ならば、5感を立証するのが困難でも、基本的に心拍数維持をしなければいけないため、「生きる」構造メカニズムは維持しなければ生存ありえず。
これは、5感で実感できず、6感でも定義できない部分である。
なにも感じていないとは断言できないが、理解できる範囲を超えて、超人的な部分でもなく、呼吸する意図を持つ生命体であるがためのことである。
死に対しての恐怖を覚えられないが、終わる時はくる。
この場合、論理的にはかなり無理が生じるはずである。
生まれかたがそれでは、外界との接点が欠けるため、免疫力などが機能発達せず、死はまもなくくるであろう。
そのため、0感はありえずとも、別個の1感が存在できる(DNAに含まれている部分の生存的本能を感覚としての定義)。

64 名前:真琴 :03/07/05 02:09
たとえばある社長さんが椅子のなかのひとになることを望み、
特製のソファのなかに密封されて部屋に放置されたとする。

部屋に来た少女は家具のうちのどれが社長さんなのか知らない。
そもそも、家具が社長さんだという知識を与えられていないかも知れない。
少女の眼に映る部屋はただの応接室である。
少女の座ったソファは実は社長さんなのかも知れないし、違うのかも知れない。

こういう事態はリアルにもわりあい頻繁に発生しますから、
わたしたちが「感覚」について論じる場合、
そもそも椅子には自我があるのか、というところから論じ始める必要がある。
いまあなたが座っている椅子のなかにいすわっている自我があるのかないのか。

ちなみに椅子のなかのひとに生まれ変わった社長さんは放置され忘れ去られ、
気がつくと誰にも知られないあいだに脱水症状で国境を越えてしまったらしく、
長い旅行から帰ってきた少女が部屋に入るとなんとも言えない腐敗臭がしたらしいです。
「くっせー」とはなをつまむ少女の仕草の可愛らしさに萌えますかあなたは。

65 名前:土月 :03/07/06 00:37
>>64
椅子の自我について論ずることではじめましょう。
逆に社長が椅子にの中の人になることを実際望んでいないことも考えなければ話は出来ないこと。
閉じ込められたら出る方法を考慮し、再度入らないために防衛本能的に考え行動するであろう。

実際椅子には自我があるとする。
それでも、椅子は防衛本能的に拒絶を相手に伝えようとするであろう。
しかし、その防衛本能は以前示した63の意見同様、1感でしか伝えられない。
この方法では人間は理解不能ととってしまう。
これを改良するために出来ることは、一度人間が実感でき、反応を自分で理解したら、なんとか同種に伝えようとする気構えであろう。
伝達方法を考え、再度その椅子に腰掛けないようにする。

腐敗臭がして、少女の仕草に萌えるかと言えば「いいえ」。
しかし、腐敗臭がするのを単純に臭さの点で割り切れるのは感覚を重視する人間だからこそです。
ならば、腐敗臭を自己と社会で改善する努力は惜しみません。
まず悪臭の元を発見します。
対処方法はなぜそこに閉じこもったかを考えることです。
閉じ込められた可能性もあります。
様々な観点を用いらないと答えには近づけません。
完全な答えが見つかるかは定かではありませんが、考えることを惜しまないのが「人間」です。

66 名前:真琴 :03/07/06 01:08
いや、社長さんは椅子のなかのひとになることを望んだのです。
「椅子のなかのひとになることは望んだが、椅子のなかのひととして死ぬことは望んでいなかったに違いない」
という反論が出てくるかもしれません。

でも、「人間であることは望むが、人間として死ぬのは望まない」などということがありうるでしょうか…?
「人間であることを望む」というのは、「人間として死ぬ」ことをも内包した欲望であるはずです。
したがって椅子のなかのひとであることを望んだ社長は、椅子のなかのひととして死ぬことをも欲望していたに違いないのです。

椅子のなかのひととして脱水症状で死ぬことがそんなに悪いことでしょうか…?
もちろん、人間の死に方としては最悪なもののひとつであることは言うまでもありません。
しかし社長さんは既に椅子であったのです。

もちろん、椅子である社長さんも、<死>それ自体に対しては抵抗したに違いありません。
たぶん、1mmも動かずに揺れ動いたり、声も発さずに悲鳴をあげたり、
椅子が椅子である限りの抵抗を試みたに違いないのです。

問題は、椅子が死んだときにまるで人間が死んだかのような腐敗臭がしたことです。
わたしはここに神秘と奇跡を感じるのですがいかがでしょうか…?
たとえばドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』を是非、参考文献としてご紹介申し上げたい。

わたしは、「くっせー」とはなをつまんだ少女は奇跡を前にした健康な精神の象徴だと考えたいのです…

                                              死と恐怖の時代に祈りをこめて。

67 名前:土月 :03/07/06 22:18
>>66
望んだと仮定しましょう。
一回入って出れない状態になることも確かにありますね。
実際古い冷蔵庫に入って死んでしまった子供の例も報告されています。
椅子に入ると出れない可能性があることは否定できません。
その場合社長さんは考えを誤ったとしか言いようがありません。
確かに人間であることを望んだら、人間として死ぬのは望まないということはありえないことです。
しかし、誰しもが好き好んで人間を望んで出生されていません。
この場合、出生後、「人間になりたーい」的願望が絶対値でなければありえません。
「自分=人間」を意識して始めて「人間であることを望む」ことを考えるでしょう。
では、意識が変化したとしましょう。
その場合は「人間として死ぬ」ことを望むでしょう。
無論内包した欲望だと言えます。
その場合は椅子の中に入る事を望んだ社長さんは椅子の中の人として死ぬ事もありえると考えたでしょう。
その場合社長さんは死ぬ意識を持って死んでも良いと思っているはずです。
脱水症状で死ぬのは悪くないでしょう、本人(椅子)がそれを望んでいる自我があればということです。
死に対しては抵抗するでしょう。
それはいくら望んでも、体は拒否する機能を持っているためです。
しかし椅子が死んだとは思いません。
もともと椅子事態に自我がないと説明出来ないためです。
椅子は死んでいないが、「椅子の中の人」は死にました。
その場合人間としての腐敗臭は漂うことは明白です。

68 名前:土月 :03/07/06 22:18
>>66 続き
解釈を一回変えます。
椅子に入る前までは椅子の中に入ろうと決意したが、椅子の中で「椅子の中の人」になった自分は、椅子の外の自我を忘れていることとします。
その場合、「椅子の中の人」はその死に方を望んでいないことも考えられます。
すなわち、自我の変化と椅子との一体化で失われた部分を除いては判断出来得ないということです。
自我が失われて、元の社長さんの意識を持っていない場合、「椅子の中の人」として死ぬ意識を無くしています。
その場合、椅子に自我があり、椅子との融合により、「人間であることを望めず」また、「人間として死ぬことも望めない」結果になります。
ではなにか?
「死ぬこと」だけでしょう。人間としてではなく。「椅子の中の人」として。
しかしそれは脱水症状を望んでいない自我の方です。
それではあまりにも椅子は邪道な方法ではないかと問うことは否定できません。

もうひとつ可能な解釈です。
では、社長さんはそこに椅子があることを知らなかったことにしましょう。
部屋という空間は目視できても、椅子は社長さんが見えない物体でできていました。
これでは本当にそこの椅子に入りたかったかどうかわかりません。
現状ではありえないと反論されそうですが、見えない性質の物体の進歩は目覚しいので、こういう形態が存在することとします。
入ってしまった。ではどうするか。外からは無論見えず、椅子という物体は存在していないように見えます。
その社長さんは出る事を意識してかしないでかは別として、後にその見えない椅子に誰も入らないように努力するでしょう。
方法論がわからず、出れないと考えれば、そこでの死意外ないと断定してしまうでしょう。
死の方法は選べないでしょう。脱水症状ならばそれしかないと考え付くでしょう。
その後、その椅子を腐敗臭で人を遠ざけるのが「自我を持った考える生命体」としての仕事とも言えます。
《「考える生命体」≠「自我を持つ物体」=椅子=防衛本能を持つ物体(とします)》
悪あがきでも最後までそうする可能性は否定できません。

69 名前:土月 :03/07/06 22:19
>>66 続き
神秘と奇跡ですか。
まず椅子だけの自我を解明し話さないといけないでしょう。
椅子と社長さんの融合で「椅子」に成り得ることが可能かどうかを。
神秘と奇跡かどうかを理解するにはまずここからでしょう。
ドストエフスキーですね。探してみます。

健全な精神の象徴だと自分は考えないでしょう。
なぜなら、反射的に「くっせー」と鼻をつまむ以上に彼女は理由を理解し、解明しようとするだけの考える力があるはずだからです。
それをしないで健全な精神な象徴と言うことは出来ません。
考えて始めて健全といえるでしょう。

死と恐怖は一対でしょうか?
死は恐怖ではないし、恐怖は死ではありません。
両方同時に存在しても、考えることは防衛本能の内のひとつでしょう。
祈ることで緩和できるといいですね。

70 名前:魔獣☆バギ ◆gW9C0.5W/o :03/07/06 22:37

あたしのロミオはどこにいるの?

71 名前:土月 :03/07/06 22:46
>>70
さぁー、どこにいるのでしょうね?
この板ではなさそうですが。

72 名前:皇帝小野妹子 ◆FhcmVxCf1Y :03/07/07 15:51
江戸川乱歩の「人間椅子」という短編について熱く語ってください。

73 名前:土月 :03/07/07 23:42
>>72
失礼。
江戸川乱歩の「人間椅子」は読んだことないのです。
エロティシズムをモチーフしてるかと存じていますが、今回の論議とは全然形や形式が違います。

74 名前:□うんこ ◆mkO666666c :03/07/07 23:47
だから自分を解き放てって言ってんだろ。時空がなんだ。
自分を解き放たないと先は見えてこない。光を探せ。


。。





75 名前:土月 :03/07/08 01:37
>>74
自分を解き放てとはどういう意味ですか?
まず「自分」の定義をし、「先」を定義してください。
それから「解き放つ」定義をお願いします。
板を読んでいただければご理解できると存じますが、「時」を焦点で話を進めていただけるとよいのですが。

「自分」が存在し、明確であればよいのですが、なにぶん「自我」と「自己」の違いがありすぎます。
「自我」+「自己」=「自分」ですか?
椅子は「自我」を持っていても、「自己」を持っていないため、「自分」と認識しないでしょう。
「社長さんが中にいる椅子」は「椅子の中の社長さん」の「自我と自己」を持ち、外界の「自我と自己」は持っていないと考えます。
すなわち、椅子自体の「自我」があるため、それをベースに「自分」は存在できていません。
絶対値で「自我」の中の「自分」とは築き上げられる部分なのでしょうか?
「自我」の中の「自我+自己」では「自分」は出来ず、「自我」内ではない場所でも確定的な「自分」などありえるのでしょうか。

疑問は多々ありすぎます。

「光」が完全に「よい」と考えられる理由が知りたいです。
光はなにを基準に見れば光と言えるのでしょうか?
Uから見れば、Wでのチャート連鎖よりも光は別個の場所にあります。
基準点(視点)を変えれば「光」の意味や趣向も変化します。
自分を解き放つのがよいかどうかは基準点が変化すれば同様に変化します。
それでも解き放つのがよいか?
この点が重要かと考えます。

ちなみにお知り合いでしょうか?

76 名前:真琴 :03/07/08 01:47
    【土月氏宛て私信】

    失礼ながら、土月さん、『人間椅子』は必読図書かと存じます…

    そのほか、
    『陰獣』『孤島の鬼』『パノラマ島奇談』『蟲』『芋蟲』そして『蜘蛛男』など、
    もしまだお読みで無いとしたらある意味、幸福です。
    この夏はこれで退屈せずにすごせますね。

    わたしは人間椅子のエロス=タナトスについて謎のような論じ方をしたかったのです…
    お躰に気をつけて。

77 名前:皇帝小野妹子 ◆FhcmVxCf1Y :03/07/08 13:35
狂気の定義について熱く語ってください。

私はてっきり貴方が「人間椅子」をモチーフにした
たとえ話をしているのだと思いました。
失礼いたしました。

78 名前:お花畑のムサーオ ◆KN5TXiMOvc :03/07/08 20:02
狂気を語る前に、普通という基準と、何処からが狂気なのかについて、定義する必要があるのではないですか?
そもそも、標準偏差などと言う物差しで計れる程、人間は単純ではないと思うのです。
しかし、僕が勝手にそう思っているだけで、実は単純なのかも知れない。
でもそれでは、貴方が思う普通、標準とうい知識は、全ての人間を理解した上での基準ですか?

貴方は何人の人間と出会い、彼らをどれ程理解し、語るに足ると判断しますか?
類は友を呼ぶのでは無く、周りの人間を基準として、自分が順応しているに過ぎないのではないか。
法律は規律を制限する物であって、人格を形成する要素には成り得ない。
身長は計れる、体重も数値化出来る。
だが、人間の人格や性格に、物差しは無い。

例えば、Aは好きだがBは嫌いだ。
このA好きB嫌い派が、ごく少数意見だったとしよう。
だが、AもBも定型ではない場合が多い。
それは、AがA.かもしれないし、\Axrかもしれない。
又、A嫌いB好き派にも、A.は好きだという人が居るかも知れない。

十人十色。
人が十人居れば、、十の色が在るとうい物の例え。
人間椅子という物も又、それを受け止める側の感性に他ならない。

だが、僕は人間椅子というその存在を、知りたいと思う。

79 名前:土月 :03/07/09 00:21
>>76
私信受け取りました。
書いている部分の題材で理解はしていました。
個人的にはあまり読みたくない作者です。
理由は読まずとも大方の理論は理解できるつもりです。
しかしながら、自分が表現したい部分には差し掛からないため、無駄な読書をしたくありません。
気が向いたら読んでみます、ありがとうございます。
実際タナトスの意味も存じ上げないため、失礼にもなります。
できましたらお教え願いないでしょうか。

実際「人間椅子」の表現よりも、UとWの観点を先に論じていたため、趣向としては椅子よりも「風」などを考えていました。
実際「風」は「自我」を持っているかどうか。
その「風」とは真琴さんが論じていた「椅子」に置き換えて考えていた部分です。
浅はかかも知れませんが、自分のニュアンスはそちらを解釈として論じたかった部分です。
かみ合わなくてすいません。
実際、「社長さん」が望んで「椅子」になったとは考えても、他の論点を考えてしまうもので。

ありがとうございます。

80 名前:土月 :03/07/09 00:44
>>77
いえ、話としては、真琴さんが題材を考えていただいたのですが、正直「人間椅子」的部分も考慮しつつ、違った観点を用いていた部分です。
実際スレッドの前編を読んでいただければ幸いですが、様々な論議を違った観点から分解・理解するのが自分の姿勢なので。
もし「人間椅子」を読む機会があれば、ここで自分なりに解釈・論議を再び考慮します。
こちらこそ失礼いたしました。

狂気の定義ですか。
これも焦点により明確さをなくします。
社会的価値観だけでは理解・納得出来得ない部分でもあると考えます。
「病気」という定義で区切れば社会的には納得できても、では「自閉症」の人は狂気になりますでしょうか?
自分の世界観があり、それを他の人と共感できません。
言語だけではなく、5感自体が他の人間と受け止め方(脳での解釈の違い)が出来るため人はわかったつもりでも確実には理解しているとは証明できません。

さて狂気をでは殺人者に定義しましょう。
殺人は法的に罪です。
しかし、他の文化を殺すことは許されるのでしょうか?
ウィルスを題材にしましょう。
ウィルスも単独・集合体で言えば確立された文化です。
防衛本能でウィルスを殺すなり、検体を作るのは許されても、考え方によれば殺戮です。←狂気な発言とみなしても結構です(電波・お花畑なので)
防衛本能は許されるならば、正当防衛の論議も難しくなります。
死んでからでは「正当防衛」を法的に完全に罰することが出来なくなる可能性は否定できません。
無論警察が無能と論じているわけではなく、落とし穴は「死人にくちなし」です。
証拠不十分なケースはいくらでも存在します。
なにを基準点におくかです。
自分はウィルスに犯されたら、死んでもよいと考えます。
しかし、死に方は安楽を望む、人間的防衛本能の最終地点ではないかと考えます。
防衛本能はどんな種族にもあると考えていますので、こう考えます。
防衛本能がないのは存在し得ない「超人的種族」としときましょう(無宗教のためこう論じます)。

81 名前:土月 :03/07/09 01:35
>>78
確かに「普通」の基準は重要です。
しかしこれも基準点を考慮する必要があります。
単純かもしれませんが、そうでないかもしれません。
結局のところ先に述べた「自閉症」の人同様、理解できない部分は確実にあるはずです。
なぜならば、言語だけではなく、5感の捕らえ方さえも違うためです(個々が実感できる)。
言葉だけでは定義できず、それをいくら表現しても伝わらないときは伝わりません。
たとえば、実感する嫌悪感が「もわひょうわする」と自分があなたに発言したら理解できますか?
説明を加えても理解の範囲を超えている可能性は否定できません。
そのため、自分に同じような経験があればそれを引用し、理解しようと試みるでしょう。
あなたのいう「普通」は全人にとって「普通」かどうか定かでありません。
自分が理解する「普通」も同様です。
社会的に論ずるならばはみ出しもの(病人も含め)以外をベルカーブで論じて、大体の中心点を考えることになるでしょう。
絶対値にはなりえないと考えます。

82 名前:土月 :03/07/09 01:37
>>78
標準偏差は一般に勉強や社会性だけで人間の基準として作られていると考えています(間違えがあれば訂正をお願いいたします)。
無論単純ではないと考えます。
なぜならば、言語によって社会的に表現を緩和(虚勢)されている部分もぬぐいされないためです。
では、言語が必要ないかどうか。
必要です。しかし、先にも述べたとおり、表現しつくせない部分は多く残ります。
流行語大賞でさえ新しい言葉は作られていきます。
使用頻度、意味、重要性がなくなれば、自然(社会的に・ある意味不自然でもある)に消えます。
全ての人間は理解出来得ません。
自分でさえ理解に苦しむというのに。
基準は自分と自分の勉強、経験をベースにすることです。
何人と出会っても、他を理解できるほど傲慢ではないです。
しかし彼らを語ることは自己中的見解からだと自己で考えております。
それがよいかどうか。悪いと捕らえられる部分でしょう(社会的に)。
しかし建前が行き交ってしまい、「自分」の見解は正しいと考えるのが「人間」ではないでしょうか(自分含め)?
無論間違えもあります。 それも認めます。
しかし完全に人前で認めるかどうか。
防衛本能が先走ることも多々あるので、絶対とは言い切れません。
自分が出来た人間とは考えていないので。

83 名前:土月 :03/07/09 01:38
>>78
順応がよいのかどうか。それも定かではありません。
しかし、順応な部分は多々あると実感しております。
逆に「社会的考え方の洗脳」とも考え付きます。
類ともではなくてもよいでしょう。

無論法律は必要ではあるが、人格とは別個の枠組みですね。
それを医学の方面で基準を設けなければならなくなります。
それも「お医者さんの主観(勉強的客観+読解・理解ベース=主観)」で基準を構築しますが、何世代かかる作業で、絶対的な基準が出来ることがあるかといえば、わかりません。
「わかった」と理解するポイントはあっても、後継者が論議を巻き起こす可能性は否定できません。
物差しはなくても「作る」のが「人間」ではないでしょうか。
考えてこそ、結果が「見えてくれば(自己中的にでも・主観でしかないため)」それが個人の物差しでしょう。

貴殿の例えでも理解できるのが「個人」の自由(好み)が出てくることです。
実際「社会的に正しいか否か。
違うことも多々あることでしょう。
個人は個人ベースでしか物事は発せられません。
それはそのとおりだと考えます。

「人間椅子」も自分なりの見解をプラスしてレスしています。
感性も無論関係ありますね。

人間椅子を知ってどうするのですか?
それは貴殿の「興味=欲」になりますか?
実際自分ならば、その人間椅子にはなりたくはないし、存在するならば、解明します。
それが自分の「欲」でしょうが。

84 名前:土月 :03/07/09 01:41
自我がある透明の椅子を再度引用します。
自我がある場合、椅子は社長さんが見えなくても、行く手を阻まないでしょう。
行く手を阻むからこそ「自我を持った椅子」になると理解します(防衛本能・以前書いた最後に人間にも残る第1感)。
その場合、自我を持っても、椅子に全知全能な部分を保持しているとすれば、行く手を遮らないでしょう。
「椅子の中の社長さん」は存在できない構図を「椅子」が取ります。
それが出来ないための「椅子の中の社長さん」になってしまい、結果は悪臭を放ち、
周りに嫌悪感を放ち理解、解釈、考慮、解明への道しるべを作ることしか出来なくなります。
これで絶対的に良いかどうかは言いがたい状況です。
椅子の外にいた社長さんの「自我+自己」は失われてしまっているからです。
椅子の中の世界感に苦しむ社長さんは悪臭を放つ事しかできない。

「自我がある風」の方が例えでいいのであれば、そちらに変更いたします。

85 名前:皇帝小野妹子 ◆FhcmVxCf1Y :03/07/10 15:50
「普通」と「通常」「標準」というのはただの中庸であるですか?

すみません、ウンコしてきていいですか?

86 名前:皇帝小野妹子 ◆FhcmVxCf1Y :03/07/10 16:08
この世に神がいるのならば
なぜ神はアダムとイブにわざとリンゴの木のあるところを教えた上
そのまわりに柵も何も作らなかったのですか
これはアダムとイブの犯罪行為をそそのかしたのではないですか

私は浄土真宗大谷派なのでキリスト教のことはよくわかりません

すみません、オシッコしてきていいですか?

87 名前:土月 :03/07/11 01:05
>>85
天と人間をどう捉えるかによると考えます。
「普通」「標準」「通常」も全部人が考え、定義したものに過ぎません。
あなたは何を基準にこれらを定義できますか?
自分は天と人間だけが存在しているわけではないと考えています。
我慢したければしてください。
自分で考えられなければなにも出来ませんよ。

88 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/07/11 01:06
まず、用意するもの。 長さ20mのSMロープ。 これだけですね。
やり方。 (ここでは縛られる側を女性としています。仮ですので偏見じゃないですよ)
まず、ロープを二つ折りにして女性の首にかけます。
で、次の位置で結び目を作ります。(二本一偏にむすぶ)
・胸の上下(乳首をはさんでいっこづつ)
・おなかのあたりにふたっつ
・又の上か感じるところにあたるようにいっこ
これは女性の体型に合わせて変えてかまいません。
次にそのまま女性の足の間を通して二本ともロープを後ろにもっていきますで、女性の前面で結んだ位置とほぼ同等の位置に結び目を作っていきます。 (もちろん同じ数だけ)
できたら、首にかけてあるロープに二本のロープを通します。
向こう側に通して手前に出す感じです。できましたか?
今度はそのロープを一本ずつにします。
そして女性の腕の下を通すようにして手前に出します。
女性の手前には結び目がありますね。
左右それぞれから持ってきたロープをこの結び目の間に通して後ろへひっぱります。
すると結び目と結び目の間がひらいて胸がむちっと出るようなかんじになるはずです。
そのあと後ろに持っていったロープは後ろの結び目と結び目の間を通してまた手前に持ってきます。
ということを繰り返して手前、後ろ、手前、後ろ、と結び目の間をひらくようにひっぱりながら通していくわけです。
最後に太もものあたりでロープをとめて出来上がりです。
あとは結んだ人の好きなようにお料理してください。。。
というわけでわかりました?
文章にすると幾分わかりにくいかもしれませんね。
こんなことも普段のセックスの参考にしてもらえたらうれしいなあ。
拘束グッズもありますが、たまには本格的に縛ってみてはいかがですか?
グッズを使ったプレイをさらに盛り上げてくれるとおもいますよ。
(ただし嫌がる人にやってセックス嫌いにさせないでくださいね。)

89 名前:土月 :03/07/11 01:14
>>86
この世に神はいないと考えます(無宗教なので)。
神ならば、よけいな揉め事は作らないでしょう。
それを「悪」と捕らえる宗教が間違っているのでは?
ならば、アダムを作ったら、イブを肋骨から作り、わざわざ「罪」という観点を作りはしません。
「神」がいるならば「善悪」くらいは理解しているでしょう。
それを理解しないような「似非宗教神」は神ではなく「私小説」と捕らえるほうが懸命だと考えます。
浄土真宗大谷派ですか。
宗教観を保持しているなら、他の宗教を理解するのも自分の宗教を理解することにつながるのでは?
浄土真宗大谷派はどういう趣向で考え、行動しますか?
よくわからないと言うより考えてみては?
我慢してください、浄土真宗大谷派ならば。

90 名前:土月 :03/07/11 01:16
>>88
首吊り方法を伝授していただけてるようですね。(藁)

91 名前:真琴 :03/07/11 01:29
拝啓。土月さま。研究はおすすみでしょうか…?
わたしの専門である形而上物理学(metaphysical physics)について、
簡単な紹介を書こうかと考えています。
とりあえず、断片を一個だけアップしますので御笑覧ください。
(´-`).。oO(自分用の断片ですので、あまり読める形で書いてなくてすみません。)

【同一カオスにおける多重コスモス場の理論】
定義1 チャートとは<いま・ここ>の場所のことである。
「場所」と言っても、デカルト-ガリレイ-ニュートン-アインシュタイン的な座標宇宙におけるひとつの位置のことではなく、
<わたし>がそのうえで成立する場所のことをいう。
このとき、<わたし>として、観測能をもたない<わたし>も含む。

定義2 <わたし>とはチャートのうえで成立し、チャートのなかに棲む、偏在する焦点のことである。
<わたし>がチャートのなかに充分な認識-運動系を持ち、これを躰としている場合、
観測能をもつ<わたし>という。
ただし、充分であるかどうかのユニヴァーサルな基準を構成することは出来ない。

定義3 一切のチャートたちが複合することで構成されるひとつのチャートのことをすべてモナドと呼ぶ。
モナドとはひとつの<わたし>にとっての世界であり、世界として成立している<わたし>のことである。
<わたし>はモナドの偏在する焦点を成す。
『論理哲学論考』の5.6節を参照のこと。

定義4 モナドのなかでチャートたちが複合する様態のひとつとして連鎖がある。
チャートたちが連鎖することを時間的継起と呼ぶ。
ただし、直線状の時間的継起はチャートたちの複合の様態の特殊な一例に過ぎない。
面状、あるいは、非幾何学的な複合をも視野に入れておく必要がある。(→分裂飛行)

92 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/07/11 01:31
そろそろ西暦止めないか?
いいべ?宇宙暦で。な?

93 名前:真琴 :03/07/11 01:57
>78 ムサーオさん
アインシュタインの相対性とは、
視覚=触覚的な座標系が敷かれている物理学的なチャートとチャートのあいだに、
物理法則の相対性を想定する原理のことです。

『多重コスモス場の理論』におけるアルジャーノンの相対性とは、
ありとあらゆるチャートのあいだに想定される相対性なのです。

しかも、チャートとチャートのあいだの変換則も、ユニヴァーサルに構成することが出来ません。
これに関しては数学者のモヨコの定理が有名です。
    【モヨコの定理】
    アルジャーノンの相対性にもとづく時空の雛型において、
    チャート群Wにおける変換則Rが定められているとき、
    「Wを含むW’で、変換則Rを満たさないチャートを含むもの」が存在する。

これにより、相対論と量子論を統合した「万物の理論」が作れないことが数学的に証明され、
20世紀の物理学に終止符が打たれ、21世紀の理論物理学が開始されたのでした。

アルジャーノンの相対性をひとことで言うとこうです:
    ”普通”てなんだ?
「ふつう」なんて、無いんです。
誰もみな、異形のわれ。

94 名前:真琴 :03/07/11 02:20
「ユニヴァーサルな時空」は無数の相対性モナドのなかのひとつに過ぎないのですが、
おじさんたちは会社が倒産するまでそのことに気づかないのです、
なんて、したり顔なことを言うと罰が当たります。
地球の不幸と日本の経済機械に感謝。
なむー。

そしてもちろん、
「無数の相対性モナド」を結局のところ表象してしまう多重コスモス場の理論について、

    あらゆるコスモス場を排除しないことで、実はむしろ「最もユニヴァーサルな」理論なのである

という批判が向けられていることをわたしは知っている。>55

もっともラディカルな批判者たちは「無言派」を構成し、脳改造によって言語を捨てた。
彼らはカナダの島に作られたコロニーで、国際形而上物理学会の予算で暮らしている。

95 名前:土月 :03/07/12 00:55
>>91
研究は適度に進めており、なおかつ論理的思考を欠くことも多々あります。
専門知識豊富でなにによりです。
論議するのは趣味みたいなもので、ありがたい限りの知識交換だと考えております。

定義1について:理解しました。
<わたし>が観測脳を持たないという点で同意します。
座標宇宙だけでは理解の範囲を超える可能性は無論否定できません。

定義2について:偏在する焦点が重要かと考えます。
それを理解するのに時間がかかりました、失礼。
無論<わたし>が観測脳、認識−運動脳を持つことはモナドの中でのことですね。
充分かどうかのユニバーサルな基準は誰にもわからないと考えます。
自分はUを定義しましたが、Wとの比較であり、完全な「ユニバーサル」な定義とは呼べないでしょう。

定義3について:チャートの定義を「全てモナドと…」書かれましたが、モナドがWの世界でtを実感することでモナドは成立するのでしょうか?
<わたし>の世界観は理解できます。
ではそのひとつの、<わたし>の世界は完全に継続され、また有効な<わたし>の世界になりえるのでしょうか?
もうひとつはモナド1とモナド2…モナドnの違いは<わたし>に判別つくのでしょうか?
また、モナドnと<わたし>の躰は接点を持つと考えますが、モナドn−1の<わたし>の躰や理解脳は引き継がれているのでしょうか?

定義4について:チャートたちの連鎖は時間的継起ではありえても、モナドはそれを完全な継起として捕らえられるでしょうか?
直線状は一例と捕らえております。
しかし、直線状以外の複合方式が多々ありえるように存在できるのではないでしょうか?
その場合時間的継起を完全に<わたし>が捕らわせたい継起になりえない可能性は否定できません。
分裂飛行がその一面ではありますが、完全に<わたし>とモナドにとって有効な継起になりえるでしょうか?
いろいろ質問してすいません。

96 名前:土月 :03/07/12 00:59
>>92
西暦の観点は自分も理解不能ですね。
世界的統一を西洋宗教でまとめることはある種、邪道な決断だと考えられます。
しかし、宇宙暦の基準はなにを焦点に置き、考えますか?
スタートレックの世界は地球で観測したベースの情報ですよね。
これを宇宙的に捕らえて、どこを基準点と考えるかにより、「宇宙暦」は変動します。
完全に正解の「宇宙暦」はそれこそ人間や宇宙に住む生命体には考え付けない可能性を否定できません。

97 名前:土月 :03/07/12 01:32
>>93 横レス失礼。
チャートとチャートの間には味覚と聴覚はどうなるのか?
5感の内1感でも削除、肯定された場合、相対性理論は不完全とみなされてもおかしくないと考えます。
視覚=触覚=嗅覚=味覚=聴覚ではないと相対性は理論上不明確になるのではないのでは。

アルジャーノンは己なりに「ユニバーサル」に構成しているかもしれません。
先に述べたとおり、「ユニバーサル」な構成や理論は個の判断による部分ではないでしょうか。
【モヨコの定理】で考えられる部分は変換則Rを満たさないチャートを含むのはW’になりますが、
実際Wが絶対的にUでWの<わたし>の観測脳を沈静化できるのであろうか?
W’が実際はチャート連鎖を防ぐ唯一の方法の可能性も否定は出来ないと考えられる。

「万物の理論」は絶対に作れないであろう。
しかし、作れないこともまた数学的に否定できてしまう。
理論上はあくまで理論上で絶対ではない。
しかし、理論上の物理学が絶対的かどうかも不明であるが、考えて、否定して、肯定しなければ科学=人間に進歩の道はありえないでしょうね。

普通はないです。
誰もみな異形ですが、それではUがまとまらない。
問題はU全体と「ふつう」の狭間です。
U全体を定義しようにも難しいのですが、Wだけでは問題になる可能性も否定できませんので。

98 名前:土月 :03/07/12 01:50
>>94
「ユニヴァーサルな時空」は無論それ以外にもあり、完全的に肯定はできません。
会社が倒産しても気づけない場合の可能性も否定できないため、「罰」の定義も曖昧です。
地球の不幸かどうかは<わたし>にも理解できない部分ではないのでしょうか?
日本の経済機械には感謝しない方がよいと考えます。
実際、経済機械と地球の不幸が必ずしも一致しているかどうか証明できません。

<わたし>は全知全能ではないと考えます。
知っている≠必ずしも真実。
モナドの場合も同等。

「無言派」を構成しても、言語を完全に捨てられるのでしょうか?
無理だと考えます。
当初に言語的発達が行われた場合、後期でそれを排除することはでき得ない。
いくら脳改造が行われようとも。
なにを焦点で考えるのであろうか?
暮らしているのであれば、考え、無言でも言語ベースでしかありえない。

99 名前:_ :03/07/12 01:51
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz09.html

100 名前:βακα..._〆(゚▽゚*) ◆a.62IvP52Y :03/07/12 01:52
もう100取りに必死

101 名前:真琴 :03/07/12 12:07
>61
    基準点を自己に置かないで、星を見れるのであろうか。
    亜空間の存在は亜空間側ではどう認知されるか。
    常に基準点は文明とともにある。
    それ以外はお互い理解し得ない範囲なのであろうか。
    全文明が正しく、全文明が間違えである。

>98
    「無言派」を構成しても、言語を完全に捨てられるのでしょうか?
    無理だと考えます。
    当初に言語的発達が行われた場合、後期でそれを排除することはでき得ない。
    いくら脳改造が行われようとも。
    なにを焦点で考えるのであろうか?
    暮らしているのであれば、考え、無言でも言語ベースでしかありえない。

鏡を見る。自分の瞳の奥を覗く。目をそらす。部屋が見える。ふたたび鏡を見る。自分の瞳の奥を覗く。

言語と<わたし>の関係もこれに似ている。
――なかなかよく出来た比喩な気がするから、誰か哲学者が使ってるかもしれない。
読んで、憶えてて、読んだことを忘れて、同じことを言ってるとか。

それにしても、土月さん、乱歩は読むに値しないというのはネタですか…?    >79
電波お花畑板で非狂人であることをカムアウトしたいの…?
「非狂人」って、字面だけ見ると凄そうだな。

102 名前:土月 :03/07/13 23:25
>>101
基準点を自己に置かないで、星を見れるのであろうか=見れないでしょう。
常に基準点は文明とともにある=同意。
それ以外はお互い理解し得ない範囲なのであろうか=難しいでしょう、しかし不可能と断定はしたくないですね。
全文明が正しく、全文明が間違えである=同意。
しかし別個の角度から考えられる5感ベースの人間だからこそ考える(=推測ともいう=よくない結果につながる可能性も否定できない)ことができるのでは。
命取りにならないことを考慮したい部分です、自分の傲慢さ。

「無言派」を構成しても、言語を完全に捨てられない=同意
暮らしているのであれば、考え、無言でも言語ベースでしかありえない=さらに同意
出来ればなかったらよかったと考える時は自分多々ありますが。

言語と<わたし>の関係を理解しました。
モナドと自我の構成の関係していると考えます。
これにより、鏡を見、自分のまぶたの奥を見、再度別個の鏡で見る。
そうすることでUの存在を仮定しえることが可能になってしまう。
これにより、常時tと錯覚していた部分から離脱しやすくなってしまう。
ここが<わたし>とモナドの相互間での問題点になると考える。(後のレス参照)

103 名前:土月 :03/07/13 23:27
>>101 続き
いえいえ、乱歩は読むには値しないというより現在読みたくない作品なだけです。
逃げと捕らえられる可能性もあるでしょうが、大方のプロットは聞いたことあるため、断念してる所存です。
非狂人であるとは考えていませんが時期を考え読むことも考慮します。
しかし、江戸川乱歩の時代背景の文明開化とともに訪れる文章でのやり取りなり、数名の異国人だけでは推測、憶測で海外を考えるしかなくなる可能性があります。
自分等の時代の文明開化では5感をフルに活用できます(行動という名目で)。
ここで、先に述べているウィルスの話に戻します。
推測することは間違えではないが理解するためには必要なことともいえます(が無論言い切れません)。
それがエロチシズムになろうがです。
日本的なエロチシズムだけでは構築されていないのが彼の文章かと考えます。
主観を焦点(無論ですね)として、情報や時代背景を書いていると考えます。
彼の作品では望んで「椅子」になっていますが、その思いが果たして全体を通して正解となるかどうかは誰にもわからないことです。
結局は「椅子の人」は自己傲慢かと考えます。

104 名前:土月 :03/07/13 23:29
先に述べている部分でのW’の定義を再度考えてみました。
変換測RをR’にすることでW’が発生していると考えられるという部分で、
なぜそうなるかを定義してみた。

立体図で考えていただきたい。
(x[a],y[b],z[c])=f1(a,b,c)と(x[d],y[e],z[f])=g1(d,e,f)があると想定した場合、
f1とg1の点を繋げることでt1=Δ(g1)(f1)を観測できそうであると仮定しよう。
fn,gn,tnも同様と考えていただく。
fn,gnはランダムと考えていただく。
tnとt(n-1)間にR(l)が存在し、t(n+1)間にR(m)が存在すると考える。
よってR(l)とR(m)間はR'(n)になり、Rの統合はR’(n)によることになる。
Rの統合はありえないと論ずる。
そうなるとW’(n)しかありえずW’(n)の統合で出来得るはずのWには到達出来得ないと考える。

105 名前:土月 :03/07/13 23:30
防衛本能=B=100=最終的に残る自我で、モナド:<わたし>:Bと推測する。
完全にW(n)を崩壊させるにはモナドの消滅意外にありえない。
W(n+1)を構築させないためにはモナド≠<わたし>にならなければいけない。
その場合、Uを推定でき、行動できるであろうと考えられるモナドが99-1に成る他ありえない。
しかし、モナド(B)=1になっても、<わたし>(B)=100の場合、<わたし>はモナド(B)=0を欲する。
しかしモナド(B)=0は紛れも無くUでの消滅であり、Uでのモナド(B[α])=0となる。
Wでのモナド(B)=0はWでの消滅であるが、W(n+1)を構築させないためのモナド(B)=99αになってしまう。
αの存在は紛れも無く確定してるとお互いが認識できない部分なためである。
αはモナドの錯覚にしか過ぎない可能性を否定できない。
焦点の違いで錯覚じみやすいことがお互い多々あること⇒五感ベースもしくは観測脳ベース。
モナドが観測脳を実感することで5感ベースは錯覚と取れて、結果お互いが完全な錯覚を出来なくなってしまうであろう。

106 名前:山崎 渉 :03/07/15 11:05

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

107 名前:土月 :03/07/15 22:00
>>106
おやすみなさい、山崎渉様。

108 名前:ふなさかな ◆tLrrGG/5FQ :03/07/15 23:40
結局、寝てるのかな・・・

109 名前:土月 :03/07/17 00:31
真琴さん、
今日書店へ行き乱歩の本を適度に見てきました。
失礼ながらあまりにもエロチックな内容なため購入断念。
非狂人で結構と考えます。
エロティシズムだけが煩悩ではありませんので。
防衛本能さえも煩悩だと日本人は定義できるのは仏教が取り入れられているためでしょうか。
それでは、ごきげんよう。

110 名前:悄乎 ◆191919YoOU :03/07/17 01:58
長文

111 名前:真琴 :03/07/17 02:18
>109 土月さん、三つ並んだ数字を見ると斬りたくなる煩悩はご存知ですか…?
自分で自分が抑えられなくなるんです。
もう、レスの品質とか考えなくなる。
とにかく斬りたくなる。
これは時空を数値化したときのなにかのバグなのかも知れません。

それにしても「あまりにもエロチックな内容なため購入断念」とは…
幼いうちに乱歩に感染しておかないと、歳とってからだと命に関わると言いますよ。

112 名前:土月 :03/07/18 01:36
>>111
三つ並んだ数字を見ると切りたくなる煩悩ですか。
わからないわけではありませんが、モナドが原因でしょう。
しかし、モナドは並んでいる数字どころか数字並び自体を切っているため、チャートがまとまらない部分でしょう。
<わたし>にとってもモナドにとってもよい結果にはなっていませんが。
品質はどうぞお構いなく。
時空を数値化すると無性にバグが多いのを理解します。
モナドは数値もそうですが、問題は別個にあると考えています。
職が問題かと考えます。
職を自ら選ぶことでチャート連鎖と個々のチャートがうまくまとまっていません。
どう考慮するかがこれからの課題かと考えます。

幼いうちにですか。ありがとうございます。
近日中に購入するかもしれません。
再度考慮します。
ただ歳の定義がわからず、ご説明をお願いしたいところです。
もう命に関わる年齢かも知れませんが。

113 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/07/18 03:53
細かい事を聞かなくても細かく言う人の方が
その話を聞いていなくても確実な気がします。
でも同じだけ言葉を返せと言われたらそれは
できなかったりします。

114 名前:土月 :03/07/20 00:38
>>113
確実ではあろうが、細かいことを言いたくはないことがある。
同じだけの言葉を返せと言われても、お互い返せないことが多々あるでしょうね。
話がかみ合わないのはそういった部分からでしょう。
それが結果よいのかどうかは個々の考えの相違に他ならない。

115 名前:(・∀・)シャンティ♪&rlo;♪ィテンャシ)・∀・(&lro;&rlo; :03/07/20 00:44
シャン

116 名前:(・∀・)シャンティ♪lo :03/07/20 00:46
今日は踊る大捜査線

117 名前:(・∀・)シャンティ♪lo :03/07/20 00:46
今日は踊る大捜査線  

118 名前:(・∀・)シャンティ♪&rlo;♪ィテンャシ)・∀・(&lro;&rlo; :03/07/20 00:47
今日は踊る大捜査線    

119 名前:土月 :03/07/20 01:20
言語内の分散方法により別個の世界感を創作できるのは<わたし>とモナドのみであろうか。
<わたし>はモナドより早い理解脳を保持している。
しかし錯覚でもある。
実際はモナドの瞬時の疑問視により行われるチャート構成が<わたし>が見せる早さである。
しかし、結果はモナドが早く、しかし理解脳は遅いため、お互いがお互いの首を絞める結果となる。
チャート連鎖の統一は非常に困難だが、出来ないのであろうか。
実際はモナドが疑問視しなければよいのだろうが、結果はチャートの複数編成になりかねないのではないであろうか。

馬鹿と天才は紙一重。
焦点が変われば理解でき、尚且つ行動錯覚は永遠かもしれない。

-IMEは馬鹿であり、天才であり-

120 名前:土月 :03/07/21 01:06
実際問題Zという動ける亜空間が存在したとしよう。
その場合、Uの動けるモナドの自我がZとの係わり合いで、自我がWとWの中のモナドに分裂したことと考える。
3タイプのU、W、Zの世界の存在で、モナドと<わたし>のあり方にさらに論議が巻き起こるのではなかろうか。
モナドと<わたし>は実際は同じ自我の半分の分配論に過ぎない可能性は否定できない。
50:50では同胞が死滅する以外W消去はありえないが、困難な業務である。

121 名前:土月 :03/07/21 01:07
訂正: 同胞=双方

122 名前:ゆき :03/07/21 05:08
あなたが現実と思っているものは
宇宙人があなたの脳に電極を挿して、電流を流している結果であり
全ては一瞬の幻覚に過ぎないのです

あなたは一人地球に生き残った人類であり
寝台にくくりつけられている実験動物なのです

モーニング娘。も、電流の加減で作り出された幻
コードは0000110001111110000011111111001011111100000000111111101011100010111011100110011100111
(最後の桁の1を0とすると、石川はうんこしません)

123 名前:土月 :03/07/21 23:39
>>122
現実とはなにも考えていません。
現実の定義をこの板でしているだけで、現実は全て錯覚です。
定義は出来ても、Z、U、Wの世界観全て考えれば、永遠の苦あるのみで、結果はトラップが多々増えるだけです。
モナドも<わたし>もお互いの首を絞めて、結果苦あるのみ。
結果は最悪なケースしか残りません。

宇宙人が脳に電極を挿して電流を流しているのであれば幸いです。
一瞬の幻覚ならばそのほうがいいですね。

実験動物で最後の生き残りですか。
一人でも生き残っている人類でも、最終的には死滅するはずですね。
それがZ、U、Wの構築では死滅しないことを想定できます。
時間の観点がなければ、細胞は死滅せず、単純に終わりがないということを確定できてしまいます。

幻ならばまだましかと存じ上げます。
単なる錯覚なので、電流の加減では細胞の退化tは存在するはずです。
最後の桁を1から0ですか。
0の定義が曖昧でなにも変更できず、<わたし>もモナドも知らないことが多すぎること。
結果は「知っている感覚をかもし出す」ことをお互いが仕掛けあい、トラップの複合編成になることです。

-自分で自分の首を絞めるトラップ作成する犬の目、筋肉、と尻尾:視床下部は分割方式で-

124 名前:土月 :03/07/21 23:58
ビッグバンはドットから分散して、縮小し始めているとのこと。
結果はドットへ戻らず宇宙(W)は維持され、そこからウェーブ・フリーケンシーがうねっているような感じを理解する。
どこかでその波長をプッツリ消去・削除しない限り、宇宙(W)に終わりは来ないのではないのであろうか。
その終わりは別個の亜空間の存在λに吸い込まれることにより、終了し、WはZとUの分離につながることとする。
ZとUの分離により何もZもUも理解不能になることになるであろう。

125 名前:土月 :03/07/24 21:27
Zによる分岐により<わたし>は知らないこともままある。
その証明はモナドにでき、モナドの消滅が先に起き、<わたし>は消滅できず、モナドを作成してしまうであろう。
モナドはモナド(n+1)を構成できず、しない。
W(n+1)の構成からモナドnは遠ざかる。
結果モナドnはZ中でひっそりしているであろう。

126 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/07/24 21:37
がんばってますな。

127 名前:土月 :03/07/24 21:48
>>126
どうも。
お互いお疲れ様です。

128 名前:鉄額者 :03/07/24 21:52
土月さん、含蓄のある物言い感服しました。

129 名前:土月 :03/07/24 22:20
>>128
お互い様ですな。
某は屈服いたしました。(残)

130 名前:土月 :03/07/26 01:06
モナドnは「永遠」から目を覚まされて苦と死を堪能しているに過ぎない。
結果、「永遠」へと帰化することとなる。
Z中には定義がないため苦や死を理解できていない。
よって、それも定義となる。

−架空の食器は洗われ、架空の食器棚へと永劫回帰する−

131 名前:土月 :03/07/26 23:40
錯覚により観点を作りあげることにより時間がつながっているような雰囲気を醸し出す。
ここで問題になるのはu(未確認・不可思議状態)が後に記憶をたどると戻ってきて、実際存在しない世界にいることと確定できる。
一回でも不可思議ポイントがあれば、ゲームオーバー。
いくらつなぎ止めようとしても無理でしかない。


                  −錯覚は セル画の世で 作られる−
賀正

132 名前:山崎 渉 :03/08/02 01:36
(^^)

133 名前:土月 :03/08/05 22:13
宇沈亜宇歩亜宇は宇菜亜宇眼亜宇流亜宇

理解テスト

134 名前:土月 :03/08/10 04:03
湯羅屋羽気歯〜〜〜〜〜〜〜(おおおおおおおおお)

135 名前:土月 :03/08/10 20:07
土器土器土器。。。。。。。。。。。。。。。。おおおおおおおおおおおお!!

136 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/08/10 20:11
牛カルビ弁当は関係ある

137 名前:山崎 渉 :03/08/15 13:54
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

138 名前:土月 :03/08/16 01:23
>>136
いんや、まったきまっと!!

139 名前:土月 :03/08/16 01:28
>>137
蛾気〜沈湖!!どぉ!^^/


140 名前:土月 :03/08/17 21:29
己詐誤伝詐
我萎

141 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/09/16 21:06
アイドルになりたい・・・・

142 名前:スタイヌァー :03/09/27 00:09
IYAな記憶を消し去るのにかかるZIKANが遅くなっている。
封印速度みたいなもんか。封印も開放も同次元だから多次元では同じことだよね。

143 名前:スタイヌァー :03/09/27 00:10
速度が遅くなってるってことは系全体の軸が大きくなってるってこと。
赤方偏移が見えるKANA?

144 名前:スタイヌァー :03/09/27 02:07
俺って、今を生きてるっぽい。
コレって、けっこう、すごいこと。




戻る