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有名な昔話その1

1 名前:太公望@PentiumIV :03/08/30 22:37
要約すると、神の子が鬼ヶ島の鬼と苦難を乗り越え結ばれる話です。
全文は>>2以降

2 名前:太公望@PentiumIV 2Hz ◆2HzRfAUbVg :03/08/30 22:37
むかしむかしあるところにおじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜さんとおばぁさんがすんでいました。
ある日、おじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜さんは山へ洗濯に、おばぁさんは川へ洗濯に行きました。
すると、川の上流から丼武羅個呑蕪等鼓と大きなワニさんがながれてきました。

コマンド?
>_

(中略)
ワニさんをたおしました。
126のけいけんちをかくとく。
ワニさんのかわをてにいれた。

おばぁさんがワニさんを家までひっぱって帰ると、
おじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜さんは病気で寝たきりのままでした。
そこでおばぁさんは、
「ワニ汁を食べればきっと元気になるYO!」といって、
おじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜さんのためにワニ汁を作ったりしました。


3 名前:太公望@PentiumIV 2Hz ◆2HzRfAUbVg :03/08/30 22:38
するとそこへわるぅいたぬきがやってきました。
「ひっひっひ、ワニ汁は俺様のものだ。は〜ひふ〜へほ〜」
と、さっそくわるだくみを始めました。
まずたぬきはおじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜さんに化けました。
そしてドアをコンコンと叩き、
「いや、コンコンはきつねだ。」
とおもいなおし、
ポンポンとたたき、
「おばぁさんや、わしが帰ってきたぞい。」
と呼ばわりました。
「あ、お帰りなさい。」
とおばぁさんがドアをあけたその刹那!
たぬきは突然の強風を呼び起こし、自らは一筋の金光と化し、あっというまにワニ汁の鍋の横までいってしまいました。
そして今度はアスパラドリンクのCMにでてくるまっちょな人に化け、
鍋をかるがると持ち上げると、そのままやまへかえりました。


4 名前:太公望@PentiumIV 2Hz ◆2HzRfAUbVg :03/08/30 22:38
たぬきが鍋を持ってやまみちを走っていると、
とつぜん草むらからうさぎがとびだしてきて、
「おーい、そこのたぬき。」と呼ばわりました。
「なんだい、ワニ汁は渡さんぞ。」とたぬきが言うと、うさぎは、
「マジレスすると僕は草食動物だからワニ汁なんかいらないよ。」といいました、そして、
「そんなことよりいいことおしえたげる。」と言いました。
「なになに?」
「あそこに池があるでしょ。あれはスープの女神の池なんだ。だからあの池の上に鍋をおくと、うまみ成分のL-グリなんとかかんとかが増えてスープがいっそう美味しくなるんだと周富徳も言ってたよ。」
といいました。
たぬきはすっかり信じて、池の上に鍋を置きました。
するとどうでしょう、鍋はぶくぶくと沈んでいきました。
「うわぁぁぁぁ」たぬきはびっくりして鍋を取ろうとしましたが、池の水をすくっただけでした。
「あはは、まただまされたわけですか。そんなんだからブラクラに引っかかるんだよ。」
「おのれ計ったな!待てぃ!」
とたぬきはうさぎを追いかけましたが、あっという間に見失ってしまいました。
「ちくしょう、ちくしょう。」とくやしがってると。
池の女神が現れて、
「あなたの落とした鍋は金の鍋ですか、それとも銀の鍋ですか?」とたずねました。
「いいえ、両方違います。私が落としたのは金の鍋です。」とたぬきがこたえると、
「あなたは正直者です。」と女神は言い、
「金の鍋よ金の鍋、元あるべき主人のところへおさまれ!」と呪文を唱えました。
すると金の鍋は無事おばぁさんのところへ戻りました。

それからというものおじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜さんも無事死んで、おばぁさんは再婚して保険金で幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。

5 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/08/30 22:52
>>4
ノリスケおじさんみたいな

6 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/08/30 22:58
 

7 名前:名無しちゃん…電波届いた? :03/08/30 23:02
赤い靴履いてた女の子
ひいじいさんに連れられていちゃった
横浜の波止場から船に乗って
ひいじいさんに連れられていっちゃった



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